ブログ

推しプレゼン大会

5月頭のこと。卒業生とオンライン通話をしていると、コロナで入学が遅れたり、オンライン授業が始まると通学しなくていいので、意外に時間を持て余しているとの話がありました。
そこで何かしたいね〜とアイデアを出し合っていると、「パワポをがっつり触ったこともないし、プレゼンもほとんどしたことないので、大学で絶対する機会があるから練習しておきたい」という意見が出ました。そこで、プレゼン大会をやってみることに!

プレゼン大会といっても、いきなり根拠や資料をたくさん集めて研究が必要なテーマだと、パワポを作るのに時間もかかるし、何より作っているうちにしんどくなりそう…発表聞いてもワクワクしなさそう…ということで、好きなものを語る“推しプレゼン大会”とすることにしました。好きなものだとたくさん語ることができるし、パワポをつくるのも楽しいですからね!まずは試しにやってみようという本企画ですから、今回は話すことに慣れることと、パワポを触ってみることを目的にしようとみんなで決めました。

プレゼン大会のテーマは、「アイドル」です。
好きなコンビニスイーツ、ドラマ、アニメ、本、動物、キャラクターなど、テーマをたくさん出し、あみだくじで決まりました。笑 二次元も三次元も、いろんなアイドルが登場しましたよ〜!

パワポデザイン、話し方、内容の3項目を採点基準にして、ポイント化して優勝者を決めることにして、
ゆるく楽しく発表しながらも、きちんと相手に伝えることを意識できるようにしました。

では、参加した卒業生のお気に入りパワーポイントとともに、それぞれのプレゼン内容をお伝えします。

 

エントリーナンバー1.ののてぃん 推し「関ジャニ∞」

いまや知名度が高く、ジャニーズの中でも歴が長い関ジャニ∞。
デビューの記者会見が屋上だったこと、曲名が関西感満載でちょいダサだったこと、なんといってもお笑い路線のジャニーズとして、王道アイドルじゃないことをやりきり、やりまくるという、他のジャニーズとの違いをたくさん語ってくれました。
ののてぃんのプレゼンで上手だと思ったところは「関ジャニ∞=面白い」だから、面白いだけじゃない演技派な部分や楽器演奏をしてカッコイイ部分を説明するのではなく、全員が知っている「面白い」の深みを増すための説明をしていたところです。好きなことについて聞かれると、ついついディープなところを語りたくなってしまうものですが、きちんと「プレゼン会で話す」という場の意識をしていて、話の流れもスムーズで、見事優勝を勝ち取りました。
そして、推しのすばるくんが脱退後も好きでいられる、応援したいと思える。と語ってくれたののてぃん。個人ではなく、グループが好きだからこその気持ちですね。

 

エントリーナンバー2.りすけ 推し「悪ノP」

アイドルの推しがいなかったということで、好きなボカロ作家さんをプレゼンしてくれました。ボカロの知識が全くないスタッフ加藤と神澤は興味津々。
悪ノPさんは、物語風に音楽を作られるそうで、1曲あたり10分以上ある曲もあるそうな。ボカロはデジタルな音楽というイメージくらいしかなく、ボカロによってもいろいろなジャンルがあると知り、奥深さを感じました。
りすけは実体験をパワポの中に盛り込んでいるのがとてもグッときました。それは、小学校6年生の頃に悪ノPの存在を知り、好きになり始めたのは高校に入ってからだったそうです。ちょうど高校生の頃、好きなものがとくにないなあ〜と思ってなんだか悶々と過ごしていた時に、小学校ぶりに悪ノPさんの作品を聴いて「やっぱり私は音楽が好きなんだ!」と気づくことができたそうです。
実体験を聞くと、どれだけその人にとって大事な存在なのかがわかりますよね。好きを電線させる前に、好きを否定させないためには、自分にどれほど大切な存在かを語ることが大事なのではないかと思いました。

 

エントリーナンバー3.かっちょん 推し「守沢千秋」

一番ヲタヲタして一番笑ったプレゼンでした。
守沢くんはアプリ「あんさんぶるスターズ!」の登場人物だそうで、ほぼ一目惚れ状態でハマっているそうです。アプリといえば、ガチャがあるわけですが、80連しても守沢くんは出てきてくれなかったそうです…。
かっちょんのパワポは守沢くんのイメージカラーの赤を用いたり、アプリ名にスターと入っているので星が散りばめられていたり、視覚から「すっっっごい好きなんだな」ということが伝わりました。パワポ自体の内容はシンプルにまとめて見やすく、トークは熱く語ってくれました。
唯一二次元キャラクターを推してくれたかっちょん。二次元だから完璧!これぞ理想!というキラキラした憧れ全開な感じではなく、守沢くんの天然ゆえの意外な発言や行動などをおもしろく話してくれて、なんだか不思議と興味が湧いてきました。この日は卒業生ドラごんも参加してプレゼンを聞いてくれていたのですが、おそらく二次元イケメンに馴染みのないドラごんと神澤も、苦手意識を感じずに「人として」守沢くんを見ることができたのではないかと思います。

 

エントリーナンバー4.るりちゃん 推し「いぎなり東北産」

今回のメンバーの中で一番アイドルに詳しいとされるるりちゃんが紹介してくれたいぎなり東北産は、まだデビューはしていないものの、CDの販売やMVの撮影、ライブなど勢力的に活動されています。
東北出身メンバーで構成されていることや、メイク禁止、ファンのことを皆産(みなさん)と呼ぶなど、他のアイドルとは違う部分をたくさん教えてくれて、一番新しい知識のインプットがすごいプレゼンでした。(東北民なら知っておくべきと題してくれただけある・・・!)
私もいぎなり東北産の名前は知っていましたが、どんなグループかは全然知らなかったのですが、今回るりちゃんのプレゼンを聞いて、純粋に「東北を背負ってくれるアイドルがこの子たちで嬉しい」と思いました。曲も良くて、歌もうまいし、愛らしい可愛さのビジュアル、なんといっても東北びいきなサービスの数々。やっぱり、アイドルに限らず、同郷出身の芸能人って応援したくなっちゃいませんか?
地域のアプローチの方法を勉強していることが伝わり、観光関係のお仕事に就いて、地域のいいところを発信したいと以前から言っていたるりちゃん。マネージャーの奇抜な発想からイベントの打ち出し方、売り出し方などをビジネス的観点で解説してくれて、いぎなり東北産というアイドルからもたくさんのことを学んでいて素晴らしいプレゼンでした。

 

参加したメンバーの感想としては
・アニメーションをつけなくて、ちょっと平凡なデザインになってしまった
・パワポを自分で好きにつくるのが楽しかった
・原稿を用意していたけれど、話していくうちに「こういうことを言った方がいいな」と思った時にその場で変更する、アドリブができた
・最近人と話す機会が少ないから、言葉がうまく出なかったかも
・人の目の前でやるより、画面越しだと画面共有してる分、自分をめちゃめちゃ見られている感じがなくて、あんまり緊張しなかった
・全員バラバラのテーマとバラバラな好きの伝え方で面白かった
・聞く側に高校生を招いてもいいかもね
など、とにかく「楽しかった!!!」という感想でした。

パワポのクオリティやプレゼンの内容など、それぞれで反省もあるようですが、何より、「人に向けて話すことが楽しい」と思える機会はすごく大事だと思います。
オンラインの可能性も広がり、まだまだ楽しいことを卒業生ともやっていきたいです!

 

エントリーナンバー0.スタッフ加藤 推し「Negicco」

番外編ですが、プレゼン会をする前に、事前レクチャー日として、パワポの構成やプレゼンのコツなどを卒業生のみんなに伝えました。その際に私も推しプレゼンをしまして、新潟出身のアイドルNegiccoさんを語りました。
詳しくは語りませんが、つい先日、メンバーのMeguさんがご結婚されて、卒業生たちから「おめでとうございます!」とLINEがきました。笑
みんなの中にNegiccoが残っていて嬉しいです。

(加藤)

関連記事

ページ上部へ戻る